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本日、28年ぶりに鶴舞にある名古屋工業大学(名工大)に行ってまいりました。
名工大は、1905年3月に官立の名古屋高等工業学校として設立。
ものづくり愛知を支える学府の一つとして、数多の優秀な技術者・研究者を輩出してきた歴史ある大学です。
私も理数系ができるように生まれ変わったら、このような大学に入って社会の役に立つ人間になりたいものです。
私が28年前に名工大を訪れたのは高校3年生の冬のこと。大学入試センター試験の試験会場が、ここ名工大でした。
当時のことはほぼ覚えていないのですが、唯一覚えているのが、一番初めの英語の試験。
あまりに難しすぎて、試験終了の合図とともに教室内の受験生が一斉にため息をついたことをよく覚えています(当然私も含む。)。
このブログ書きながら調べたのですが、この年のセンター英語、歴代で一番難しい(平均点が低い)年であったようです。
さて、本日ひさびさに名工大に来たのは、資格試験の受検のため。
個人情報保護士認定試験という民間資格の受検にやってきました。
この試験、試験時間150分、マークシート100問という、地味に辛い試験。
私の人生を振り返っても、150分間、100個の〇を黒く塗りつぶした経験はたぶんありません。
試験の内容としては、前半50問が個人情報保護法とマイナンバー法の理解、後半50問が個人情報保護の対策。
それぞれ7割以上正解すれば合格とのことです。
自宅で自己採点をしたところ、前半47点、後半47点。
普通に考えれば合格しているはずなのですが、途中でマークシートの塗りつぶしが辛くなっていたので、マークミスがないよう祈るばかりです。